イランが異例の原油値下げ、上値を抑える要因に
- keizaihanashi
- 2016年3月30日
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制裁解除を受け、原油増産に向けて動き出したイランが出荷価格を引き下げました。
通常は四半期ごとに価格を決めていますが、3月積みでの異例の値下げにより制裁で失ったシェアの回復を狙います。
主要産油国による増産凍結を受け、原油価格は回復してきましたが、上値を抑える要因となりそうです。
イランは1月に核問題による経済制裁を解かれ、再び自由に原油を輸出できるようになりました。
直ちに日量50万バレルの増産を決定し、さらに50万バレルの上積みを掲げています。
米国のシェールオイルの減産ペースも鈍く、供給過剰が懸念され原油価格は伸び悩むと予想されます。
制裁前のイランはOPEC内で2位のシェアを占めており、影響は無視できないものとなるでしょう。























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