都市銀行、預金残高急増
- keizaihanashi
- 2016年3月10日
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全国銀行協会が発表した預金・貸出金速報によると、都市銀行の2月末の実質預金残高は前年同月比5.9%増の309兆8069億円となりました。
2002年11月以来、13年ぶりの高い伸びとなっています。
預金残高が急増している背景にマイナス金利があると考えられます。
マイナス金利導入後、国債の金利もマイナスとなり、国債では確実に利益を上げることができなくなりました。
わずかではありますが、都市銀行の金利はプラスであり、機関投資家や地域金融機関からの預金が増えています。
運用しきれない預金が集まれば利息の負担が増えるため、都市銀行としては過剰な預金は避けたいところです。
そのため、更に預金金利を下げる可能性もあると思われます。
日銀が当座預金に付与しているマイナス金利はごく一部であり、過剰に反応している気がします。
しかし、日銀の当座預金に預けるだけで儲かることにあぐらをかき、ツケが回っていることも事実でしょう。























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