今週はFOMC、今後の流れを占う重要な場面に
- keizaihanashi
- 2015年12月14日
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米連邦準備理事会(FRB)は15~16日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で9年半ぶりの利上げを検討します。
利上げが決まれば、2008年のリーマン・ショック以降の緩和策が終わり、世界経済の重要な転換点となります。
FRBは2008年12月にフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0~0.25%に下げ、事実上のゼロ金利政策をとりました。
さらに住宅ローン担保証券(MBS)などを買い入れる量的緩和第1弾(QE)を決定し、前例のない緩和策を始めました。
この緩和策から引き締めに変わるのも初めてであり、難しい運営が予想されます。
市場は利上げをほぼ確実視しており、関心事は引き締めペースへと変わっています。
物価上昇率が1%台前半と、FRBが目標とする2%を下回っているため、利上げのペースは緩やかと予想されます。
個人的には0.25%の利上げが年3、4回程度ではないかと思います。
単純に考えれば利上げは米ドル高要因となりますが、前例がないだけに予想外の動きもありえるでしょう。
しばらく様子を見てFOMCの結果と市場の反応から今後の動きを読みたいと思います。























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