中国新車販売、半年ぶり増加も安売り激化
- keizaihanashi
- 2015年10月14日
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中国汽車工業協会が発表した9月の新車販売台数は、前年同月比2.1%増の202万4800台となりました。
販売台数が前年同月比で増加するのは3月以来6カ月ぶりです。
しかし、実態は在庫が急増したメーカーや販売店が大幅値引きに動いた為であり、むしろ
経営は悪化しています。
閉店に追い込まれる販売店も相次いでおり、メーカーは生産調整に追い込まれています。
世界最大市場である中国の先行きが不透明なため、自動車業界は苦しい状況が続きそうです。
特にフォルクスワーゲン(VW)は深刻な事態になるかもしれません。
VWは2014年の世界販売の4割を中国が占めています。
2019年までに総額220億ユーロ(約3兆円)を投じて中国の生産能力を年500万台に引き上げる計画でしたが、見直しを余儀なくされるかもしれません。
排ガス不正問題によるイメージ悪化で中国でも消費者の批判が広がっています。
最大のライバルであるドイツ車への不審感が高まっていることから日本メーカーにとっては追い風ですが、市場自体の縮小が懸念されます。























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