日銀、金融政策を維持 円高に動く
- keizaihanashi
- 2015年10月8日
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日銀は7日の金融政策決定会合で、年80兆円の資金を市場に供給する金融政策の維持を決めました。
新興国経済の減速などが懸念されますが、国内景気は「緩やかな回復を続けている」との判断です。
物価も原油安の影響を除けば上昇基調にあるとして、追加緩和は見送られました。
この結果を受け、市場は円高・ドル安で反応しました。
追加緩和を予想して売っていた円の買い戻しに動いたためであり、それだけ追加緩和への期待が高まっていたことになります。
最近の経済指標を振り返ると、企業短期経済観測調査(短観)では大企業の設備投資計画は高水準でした。
生鮮食品とエネルギーを除いた消費者物価指数の上昇率は8月に1%を超えおり、物価の基調は改善しています。
しかし、中国や新興国を中心に景気の減速懸念は強まっているため、なお追加緩和への期待は薄れないでしょう。
暫く不安定な状況が続くことになりそうです。























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