日銀、金融政策の維持を決定
- keizaihanashi
- 2015年9月16日
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日銀は15日の金融政策決定会合で、年80兆円の資金を市場に供給する現状の金融政策の維持を決めました。
経済全体は内需を中心に緩やかな回復を続けており、追加緩和は見送られました。
日銀は2%の物価上昇を目指しており、2016年度前半ごろの達成を見込んでいます。
しかし、最近の消費者物価指数の上昇率は0%程度にとどまり、しばらくはこの状態が続くとみられます。
原因は原油安によるもので、この影響は一時的なものとみているようです。
確かにエネルギー関連品目を除いた物価上昇率は上昇基調となっており、7月には0.9%まで高まっています。
原油価格が上昇すると物価全体も上昇することになりそうですが、原油価格は上昇の兆しが見えません。
シェールオイルが採掘可能になり、原油の絶対量が増えたことから、原油価格が以前の水準まで戻ることは難しいと思われます。
中国経済の減速から原油の需要も減っており、原油価格もしばらくは低迷しそうです。
このままでは2%の物価上昇達成は遠のくことになり、追加緩和への期待は一層強くなりそうです。























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