株価乱高下、市場の混乱続く

25日の東京市場では株価が乱高下しました。

前日に米国株相場が大幅安となった流れを引き継ぎ、日経平均は約６カ月ぶりに１万8000円の大台を下回る793円安となりました。

その後、上海株が下げ渋ると上昇に転じ、一時300円高に迫る上昇を見せています。

日中の値幅は1000円を超え、値動きが激しくなっています。

上昇したと思えば再び下落に転じ、結局733.98円安の1万7806円70銭で引けました。

円相場も１ドル118～120円台と不安定な動きとなっています。

しばらくはこのような値動きの激しい展開が予想されます。

このような時は静観するのもひとつではないでしょうか。

私は現在、シンガポールに滞在していますが、CNNニュースもマーケット情報ばかりとなっています。

海外でも日本の新聞はインターネットでも見ることができ、情報が簡単に手に入るのでとても便利です。

その分、情報が気にもなりますが、今はバカンスを楽しみたいと思います。

#日本経済 #株式