止まらない原油安、40ドル割れ目前
- keizaihanashi
- 2015年8月21日
- 読了時間: 1分
原油価格の下落が加速しています。
国際指標のWTIは20日の時間外取引で約6年5カ月ぶりの安値をつけ、1バレル40ドル割れ目前となっています。
シェール革命により供給量が増えていますが、新興国の景気低迷によって需要が減り、更に原油安が進む可能性もあります。
以前はシェールオイルの掘削費用が高く、原油安が進めば減産せざるを得ませんでした。
しかし、生産コストはこの1年で3割近く減ったため、減産の兆しは見えてきません。
石油輸出国機構(OPEC)も市場シェアを守るため、減産をする様子がありません。
ドル高が進んでいるため、産油国は通貨安となり、輸出採算は改善します。
原油価格が上昇する要素がなく、原油安基調はしばらく続きそうです。
原油安は日本企業にとってはプラスですが、世界経済への影響に引っ張られるおそれもあります。























コメント