GDP、3期ぶりマイナス成長
- keizaihanashi
- 2015年8月18日
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内閣府が発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.4%減、年率換算で1.6%減となりました。
マイナスになるのは3四半期ぶりです。
生活実感に近いとされる名目GDPは、前期比0.02%増、年率換算で0.1%増となっています。
1~3月期の実質GDPは4.5%増と高成長であったため、今回は反動が出たとみられます。
甘利明経済財政・再生相は会見で「(マイナス成長は)一時的な要素がかなり大きい。7月以降のプレミアム付き商品券の発行や真夏日が続いているのを考えれば回復の見込みは高い」と述べています。
GDPがマイナス成長となったのは個人消費と輸出の落ち込みが響いています。
物価は上昇していますが、それに見合う賃金の上昇がなく、節約志向は高まっています。
プレミアム付き商品券は一時的なものなので、本格的に消費を高めるためには、賃上げが不可欠です。
また、輸出に関しては中国景気の低迷が影響しています。
輸出は国外の影響を受けてしまいますが、人口が減る日本では消費の落ち込みは避けられませんので、輸出の改善が今後の成長の鍵となりそうです。























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