1~6月経常黒字、震災後最高
- keizaihanashi
- 2015年8月11日
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財務省が1~6月の経常収支は8兆1835億円と発表しました。
経常黒字は2010年7~12月の9兆5692億円に次ぐ高い水で、東日本大震災後では最高となっています。
けん引したのは訪日外国人と、海外からの配当の増加です。
2015年1~6月の訪日外国人は前年同期比46%増の914万人と過去最も多く、旅行収支の黒字額を押し上げました。
旅行収支の黒字額は5273億円で、こちらも過去最高です。
また、企業の海外子会社からの配当などを示す第1次所得収支は10兆5114億円で、前年同期から2兆円強増えました。
震災前と比べ、経常黒字の内訳は大きく変わっています。
5年前は9.8兆円の経常黒字のうち貿易黒字は約5兆円でしたが、現在の貿易収支は4220億円の赤字に転じています。
円安を背景に旅行収支や所得収支は増えていますが、貿易収支は伸び悩んでいます。
今後もこの傾向は続くとみられます。























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