ギリシャ緊縮策にNO、今後への影響は
- keizaihanashi
- 2015年7月7日
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ギリシャで財政緊縮策の受け入れについて賛否を問う国民投票が行われました。
政府発表によると、反対61.31%、賛成38.69%と反対派が圧勝しました。
この結果を受け、ギリシャはEUに対し、強気の姿勢で交渉に挑むとみられます。
チプラス首相は「ユーロ圏離脱は望んでいない」と述べていますが、ユーロ圏離脱もありえる状況になってきました。
ギリシャ・ショックと不安を煽る報道もありますが、影響は限定的との見方が大半です。
とは言え、リーマン・ショックの時も楽観視する声が多数ありましたので、油断はできません。
最悪の場合、ポルトガルなど財政危機にある国が連鎖的に、緊縮策に反対、ユーロ圏離脱となるかもしれません。
そうなれば、混乱は避けられないため、しばらくはギリシャ問題から目が離せません。
ただし、ロシアや中国がギリシャに近づいていることもあり、地政学的リスクを考えるとギリシャのユーロ圏離脱は回避されるのではないかと考えられます。
しばらくはリスクオフモードとなりますが、落ち着けば、再び円安株高に動くとみられます。






















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